この記事ではTCJ日本語教師養成講座の大阪校の特徴についてご紹介します。
今回は日本語教師養成講座の受講を検討している友人の付き添いで実際に授業見学と個別説明会に行ってきました!
TCJ日本語教師養成講座の概要
校舎
梅田阪急ビルオフィスタワー
コース
eラーニングコース(理論科目(オンライン学習) + 実技科目(スクーリング))
・平日1年コース(週1回)
・土曜1年コース
授業時間帯
平日 13:00~16:55
土曜 16:00~19:55
サービス
・振替可能
・再受講制度あり
・自習室利用可能
TCJ日本語教師養成講座 大阪校に行ってみました!
日本語教師に興味を持っている友人の付き添いで私も一緒に授業見学と個別説明会を受けてきました。
【友人と梅田駅で待ち合わせ】
梅田駅で待ち合わせをし、そのままTCJ大阪校へ向かいました。駅直結だったので、スムーズに梅田阪急ビル内へ。
ビル内はとても綺麗でした。
【授業見学】
受付に行ってみると、早速授業見学へ案内されました。実際に教室の中に入って見学ができました!
教室の写真も取らせていただきました。校内もやはり清潔感があり、綺麗でした。
少し緊張気味の友人を隣に私も授業に参加しました!私はすでに他校の日本語教師養成講座を修了していますが、すごく新鮮で何より授業が面白かったです。
クラスの雰囲気もとても良く、皆さん和気あいあいとグループワークを行っていたのが印象的でした。
授業以外にも先生の実地体験が聞けたりと参考になりました。1時間程度見学しましたが、個人的にはもう少し授業を聞きたかったです、、
【個別説明会】
授業後は個別説明会に案内され、日本語教師養成講座の概要や就職について聞きました。
個別での説明だったので、友人も気になる点を聞けていたようです。
事前に少しだけサイトを見てみましたが、やはり受講サービスは充実しているなと思いました。受講開始から3年間もeラーニングで学習できるので、修了後も引き続き見れるのは心強いなと思います。
友人は子育てと両立しながらの受講を検討していたため、スケジュールが心配と話していましたが、振替があることを聞いて安心していました。
日本語教師養成講座以外にも現在の就職状況や日本語教育業界についても聞くことができたので、私もとても勉強になりました。
日本語教育業界については議論段階の国家資格化について聞くことができました。受講を検討されている方は学校のサイトやインターネットだけではわからない部分も聞くことができると思います!
最後にお得なクーポン券をいただき、終了しました。
帰る前に少しだけ校内を案内していただいたのですが、自習室もありました。
私はよくカフェなどで学習していたのですが、校内にあると授業後にすぐ学習することが
できていいなと思いました。パーティションで区切られているので、人目を気にせず集中できそうですね!
実際に学校に行ってみるとモチベーションも上がりますし、学校の雰囲気もわかるので安心しますね!友人も実際に行ってよかったと話していました。
以下にTCJ日本語教師養成講座大阪校の特徴をまとめてみました。
TCJ日本語教師養成講座(大阪校)の特徴
受講サービスの充実
eラーニング動画は受講開始から3年間視聴可能。
他校だと1年や受講期間中のみの講座が多いとですが、TCJ日本語教師養成講座だと修了してからも見ることができるようです!
実技の授業は再受講が可能だそうです。
実技科目のボリュームがすごい
1回30分から40分の模擬授業があるそうです。やはり教壇に立つ時間や経験は就職活動や実際に働いてからも差が出るところです。
また、教育実習は実際に日本語学校で行うそうです。日本語学校内で実習が行えるので、学校の様子なども見ることができますね!
通学しやすい
駅直結のため、通学はしやすいなと思いました。天候が悪い日も外に出ずにそのまま通学できます。また、受講スケジュールも週1回の通学のため、仕事や家事を両立しながら受講を検討されている方には通学しやすいスケジュールでした。振替もできるので自分の都合も調整しやすいと思います。
オンライン学習が無理なく続けられる
理論科目はオンライン学習になりますが、自分のペースで進めることが可能だそうです。1つの動画が5分から15分程度のようです。そのため、スキマ時間や出勤時等の空いている時間に気軽に見ることができ、効率よく学習ができると思います。TCJ日本語教師養成講座のサイトからデモ動画が視聴可能でしたので、参考にしてみてください。
まとめ
TCJ日本語教師養成講座大阪校は仕事や子育て等を両立しながら、受講を考えている方にはオススメの学校です! また、無料で授業見学や個別説明会も行っているので、実際に足を運んでみるとより学校の雰囲気や詳しいお話も聞けると思います。来校した方限定の割引も行っているようです。まずは資料請求からしてみるといいでしょう。